こんにちは
今回は、肥料用の新製品を開発しましたのでご紹介させて頂きます。
伊豆川飼料の魚粕製品はレギュラー品で「７－６」と「１０－６」の
２種類をご用意しておりましたが、今回新たに「８－６」魚粕を
設計開発致しました。
背景としましては、窒素１成分あたりの単価を下げたいというのが
１番でして、成分が高く(窒素成分１０)、価格が下がり気味の飼料用の
フィッシュミールを配合することにより実現しました。
見た目はフィッシュミールを使用しているためやや細かめですが、
撒きやすさを考慮して荒めの魚粕も配合しており、従来品と変わらない
状態に仕上げました。
また、フィッシュミールは従来の魚粕と比べて、魚の「身」の部分が
多いため、旨み成分のアミノ酸も多く含まれており、作物の旨み・甘み
出しに効果があると言われております。
現在この新製品をキャンペーン価格にて販売を予定しております。
ご興味のある方はこちらのページからお問い合わせ下さい。
よろしくお願い致します。
こんにちは
静岡新聞によると、静岡での開催が決定していた全国お茶まつりの
開催日が１１月１７日、１８日に決定したそうです。
–以下抜粋–
茶業関係者が一堂に集う第６６回全国お茶まつり静岡大会（実行委員会
主催）の開催日が１１月１７、１８日に決まった。開催地は掛川市に
決まっていたが、同時期に県内で開かれる全国育樹祭の日程決定を
待っていた。実行委事務局の県茶業会議所は１２日までに関係機関に
開催日決定を文書で通知した。実行委員会は昨年１０月の第１回会議で
１１月１７、１８日を第１候補と決めていた。
掛川市での開催は１９７７年以来、３４年ぶり。同市の松井三郎市長は
１２日の定例会見で「全国から多くの人に来てもらえるよう、魅力ある
催しに」と述べ、全国獅子舞フェスティバルとの同時開催が検討されて
いることを明らかにした。同市は１３日、全国お茶まつり静岡大会
掛川市実行委員会を設置する。
開催決定を受けて、静岡のお茶農家さんは非常に気合が入っています。
昨年から厳しい状況が続いている中で、いいお茶を作ろうといい肥料を
使いたいという農家さんも増えています。
明るい話題がない中、茶業全体を何とか盛り上げていきたいですね。
